8/9 山伏峠〜正丸峠

今日は時間をもらって一日ガッツリ走るつもりだったが前日の疲れと暑さに日和ってしまい、近場を走る事になった。暑かったので、これはこれでよかったと思う。タイヤを久しぶり替えたらフィーリングがかなり違ってびっくりした。やはり接地ポイントは重要である事を改めて感じた。

3時間57分 101km 123w nP167w TSS176.9

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6時起床、6時半出発。とりあえず、山伏峠を目指す。あとは走った感じで決めるつもりで出発。7月は雨を縫って飯能方面を攻めたので、道は問題ない。出発すると流石に朝は涼しく気持ちよく走れる。ただ疲れを感じていたのでゆっくりなペース。タイヤを冬の練習用のRUBINO proから久しぶりにスペシャのturbo cottonに替えたら、すこぶる乗り心地が良い。こんなに違かったかな？ってくらい。乗り心地は疲れに直結するのでやはりタイヤは大事。よく、雑誌等で自転車のインプレを読むけど、あくまで完成車のインプレだよなぁ。ホイールやタイヤで大分左右される。気持ちよく1時間走って、永田のセブンで早めに休憩。コーラだけ補給したけど、飯能の川で遊ぶマイルドヤンキーの集団がいてホント気分が悪い。タバコくらい灰皿に捨てろ。

再び、山伏峠を目指してひたすらK53を走って、上名栗の分岐でトイレと再びコーラを補給。気温は8時過ぎで早くも30度ある。

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山伏峠

14分37秒 4.3km 265w nP264w 82rpm 152/166bpm

コーラを飲んで腹がタプタプだけど一応ラップボタンを押す。前半はゆっくり入っても前走者がいるとついつい頑張ってしまう。その反動で後半はグダグタになり、TTは半ばやめになってしまった。そんな感じなので山頂では休まず、下りへ。

正丸峠への分岐で秩父に下るか、正丸峠へ行って帰りに向かうかを検討するが、秩父からの帰り道を考えるとかなり暑い時間に走らないといかなくなるので、あっさり正丸峠へ。久しぶりに来た。ここは近いけど、年に1回くらいしか来ない。曇っていて展望はほとんどない。そのまま下りきり、もし苅場坂が上れたら上るつもりだったけど、案の定通行禁止だったので大人しくR299を走る。山に向かう車やバイクは多いけど、飯能に向かう車は少ないのでストレスは少ない。ただひたすら下って巾着田付近のセブンで最後の休憩。巾着田は涼を求める人で凄い人だったし、車も渋滞していた。ここでもコーラ飲み過ぎだけど、再びコーラ補給。ここからは信号で止まると下からの熱が凄くて水を被りながら走って帰宅した。元々ロングライド予定だったけど、暑さと疲れがあり半日のライドだったけど、気持ちよく走れたのでよかったかな。

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明日は早朝軽く走るくらいにしておこうかな。