5/19 第7回（2019）榛名山ヒルクライム

今日は今シーズン2回目のレースのハルヒル。2年ぶり2回目の参加。試走からしてもダメだったが、結果も2年前より1分も遅れるというダメダメの結果。能力の低下なのか、疲れなのかそれとも両方なのかよくわからないけど、いずれにしろ次の富士ヒルがメインレースなので、今回の結果をよく考えてしっかり調整したい。

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日付：5月19日
天候：曇り
タイム：45分56秒
年代Cクラス順位：50位
サイコン数値：45分57秒 19.0km/h 258w nP262w 86rpm 159/167bpm
ホイール：Roval CLX50
タイヤ：continental grand prix TT
ウェア：サンボルトセパレートワンピース、指切りグローブ、halo headband、JAWBREAKER

水：ボトル2分の1
補給：なし
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【レース前】

3時半起床、4時15分出発予定。前日は22時に就寝。目覚ましで目が醒めるとなんと4時前。かみさんの目覚ましで起きた。レース前に寝坊するとは…。慌てて朝食を食べて、出発する。そんな感じなのでただでさえデブなのに軽量化も出来ず。5時過ぎに駐車場に到着してローラーでアップ。22段のギアを1分ずつ挙げて22分、4分のSSTをやってあとはダウン（34分 TSS35.8）。

ウェアは、セパレートワンピと指切りグローブで夏仕様。アンダーもアームカバーもなし。

【レース】

スタートは2000番組のかなり後方。ちょっと後ろ過ぎた。待ち時間が長いので集中力は保ちにくい。待っている間にジェルを補給していよいよスタート。今回は特に問題なくスタート。とりあえず、アウターでスタート。前に続いて走る。スタート直後は人が多くなかなか難しいが、極力脚の合いそうな人について走る。結果的に初心者ゴールまではアウターで走った。意外に走れている感じがした。

問題はここから。今思えば、榛名神社までの間は結構休んで走ってしまった印象。人の後ろについてゆっくりしてしまい、本来自分からしっかり走らないといけなかった。また、「長いな」なんて思ったりして集中出来ていなかった印象がある。それでも榛名神社ではかみさん、子供達が応援してくれた！これは嬉しかったな。今までヒルクライムレースに同行してもレースを観た訳ではなかったので、エンデューロ以外では初めて応援してもらった。

ただこのあとはもっと酷くなってしまった。激坂を理由になんとなく頑張りきれなかった。当然、頑張っているんだけど、少しレースではなく普通のライドのような時間もあって、もう少し頑張れたのではないかとも思う。最後は男根岩からはラストスパートが出来たあたりは少し残してしまったのかなぁ。どうしてそうなったかはわからないけど、やっぱり集中しきれていなかったのかもしれない。

【レース後】

前日受付した荷物を受け取り、着替えをして下山待ちの列に自転車を並べてから携帯でタイムを確認。やっぱりダメだった事を再確認。順位も前回25位だったものが、50位まで下がった。

少し休んでいると、ポジさん登場。食べ物ゾーンへ移動し補給を山ほど取る。満腹中枢壊れてるんじゃないか？って感じ。その後も自転車仲間の方々と会話して楽しく過ごすが、とにかく寒い。想像以上だった。大目に持ってきていたウェア類をしっかり着込んで寒さに耐える。これさえなければ、ハルヒルは最高なんだけど。下山の列が移動開始してからもさらにそこで待機。ここでは一人だったので、寒いやら退屈やらで辛い時間だった。

下山して、家族と合流して子供達とピクニック気分。上の寒さとは反対に下界は暑いくらい。レースはダメだったが、家族とはとても楽しい時間が過ごせた。あと車に戻り、早々と帰路に着いた。市内で渋滞にハマるも高速ではさして混雑することなく、3時過ぎに帰宅することが出来た。あとは自転車。通常に戻して早々と8時半には就寝した。

 34km　TSS105.6

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改めて、2年ぶり2回目のハルヒルだったが、結果は約1分落ち残念な結果に終わった。そして、自身初めて過去の自分に負けたレースとなってしまった。今まで何だかんだ記録を更新出来たけど、ついにこの日がやってきた感じ。これが加齢からくるものなのか、練習不足なのか、コンディション不良なのか、またはそれの複合なのかわからないけど、やっぱり残念な気持ちにはなる。前回もターゲットレースとして臨んだ訳ではないので、条件は一緒だと思うし。八ヶ岳と違い何かミスした訳でもないので、余計に堪える。ただ、次は富士ヒル。くよくよしても仕方ないし、あと3週間悔いのないように練習してコンディションを整えて行こう。